【京都】前から気になっていた創作料理とお鮨の「二條 葵月」(にじょう きづき)に行ってきた。この美味しさでこの価格はリピート間違いナシ!
こんにちは!かずたん★星人です。
今日は、ランチに行った「二條 葵月」で食べたお鮨が美味しく、価格がリーズナブルでかなり満足しましたので、このお店のご紹介をしたいと思います。
以前から気になっていたのですが、なかなか行く時間がとれずやっと訪れることができました。
12時から開店のため、12時に予約をしました。
場所は、二条通り沿いにあり、柳馬場通と富小路通の間くらいにあります。
外観はとっても綺麗な作りになっていてワクワクしてきました。
中に入るとカウンター席が10席とテーブル席が8席あります。
ひとりでもグループでもどちらでも利用できますね。
カウンター席だと店主さんがお寿司を1貫ずつ目の前で握っていただけるということで僕はカウンターを選んで予約を取りました。
予約の際のメニューは、
・本日の先付
・本日の一品
・お任せ鮨6貫
・赤だし
となっていて、まったく何がでてくるかわからないのでワクワクです♫
まず、1品目に出てきた料理が、つきだしの「胡麻豆腐」です。
いきなり驚かされました。
食べたことのないモチモチとした食感で上に乗ってるわさびとの相性抜群!!
タレがかかっているんですが、胡麻豆腐の味がとってもおいしいのでたれがなくても十分おいしいです。
むしろ、少しタレが多すぎるなと感じるくらいで、ほとんどタレがなくても胡麻豆腐本来の味だけでとっても美味しいと思います。
つづいて本日の1品は、「牛肉の柔らか煮」です。
とっても柔らかい牛すじ肉と九条ネギがいいバランス!
味付けは甘めの味付けでしたがいい味してて美味しかったです。
メインの鮨6貫ですね。
店主さんが1品ずつ握ってくださるので順番に紹介します。
お寿司に使われるシャリが2種類あって「米酢」と「赤酢」のシャリを寿司のネタに合わせて使い分けているようでした。
米酢はいつもお寿司のシャリに使われているような味で、赤酢のシャリは米酢よりまろやかな酸味があるように感じました。
店主さんが目の前で順番に握っていただいたお鮨です。
1貫目は「ヒラメ」です。
ぼくはヒラメが大好きで、この上品な味がたまらないんですわ・・・。
2貫目は「えび」です。
とっても肉厚でプリプリです。
エビのシャリは赤酢のシャリを使用していました。
3貫目は「紋甲烏賊」です。
これが1番おいしかったかもしれないです。
コクがあってまろやかな味わいで、甘みがありいいお味でした。
4貫目は「まぐろ」です。
まぐろは安定においしいですね(笑)
コメント下手ですみません・・・・・・
このシャリも赤酢でした。
5貫目は「タイラギ(平貝)」です。
ホタテとはまた違った甘味がありました。
6貫目は「イワシ」です。
イワシの寿司を提供できるお店は、新鮮な魚を仕入れるルート確保ができているときいたことがあります。
ですからちゃんと「葵月」さんは鮮度のいいお魚を提供してくださっているのだと思います^^
最後に「赤だし」です。
具は、お魚と豆腐のつみれが入っています。
これがまた美味しいんです。
感想
店主さんは、結構お静かな方ですが、質問をすると丁寧に答えてくださいますし、お役さんのことをよく見ていて気配りのできるいい方でした。
食べ終わって退店するときも、一緒に店を切り盛りしている店主の奥さんが店の外までお見送りしてくださってとっても気持ちよく食べて帰ることができました。
料理やお寿司の味も美味しいですし、価格も安く、お店も綺麗でしたのでまた行きたいと思えるお店でした。
皆さんも是非京都で気軽にお寿司を食べたいと思った時は「二條 葵月」をご利用して見てください。
お店の情報はこちら
それではまた〜〜♫