【トランス脂肪酸】マーガリンを避けるだけではダメ!!いつの間にかとってるトランス脂肪酸を含む食品5選。
こんにちは!かずたん★星人です。
本日は、「トランス脂肪酸」って体に悪いということはよく聞いてなんとなく避けているんではないでしょうか。
このトランス脂肪酸は、過剰に摂取すると心筋梗塞などの冠動脈疾患を増加させる可能性が高いと指摘されている非常に怖いものです。
多くの方が代表的なトランス脂肪酸を含む食品として真っ先に思い当たるのが「マーガリン」ではないでしょうか。
実際に、各マーガリンのメーカーが低トランス脂肪酸の商品をアピールしています。
ですが、マーガリン以外にも多くの食品にトランス脂肪酸は含まれているのです。
この現代を生きる私たちが生活していく上でなかなか避けては通れないのが「トランス脂肪酸を避けること 」なんです。
普段なにげなく食べている食べ物にもトランス脂肪酸はたくさん含まれていますので、その代表的なものを5つ順番に紹介していきましょう!
こんなものにトランス脂肪酸!?
食パン・菓子パン・ケーキ・お菓子
結構見落としがちなんですが、マーガリンを直接食べなくても市販のお菓子やパンにはだいたいマーガリンが使用されています。
パッケージの成分表示を確認すると「マーガリン」や「ショートニング」と記載があります。
ケーキや菓子パンなら含まれていることがわかるかもしれないですが、食パンも気をつけてください。
お手頃な値段で売られている食パンにはマーガリン含まれていますよ!
カップラーメン
カップラーメンやインスタント食品にも基本的にトランス脂肪酸が含まれます。
マーガリンなどに比べると含有量は少ないものの、できる限りトランス脂肪酸を避けるためにも食べるのは控えたほうがいいでしょう。
トランス脂肪酸の他にも様々な健康に悪影響を及ぼす食品添加物が含有されている可能性もありますのでね。
冷凍食品
冷凍食品を利用するとお弁当作りに便利だったり、晩御飯のおかずが1品増えたりと便利ですよね。
ですが、冷凍食品にもトランス脂肪酸を含む油を使って加工しているものが多いです。
スーパーなどで安く売り出すためには、製造コストを抑える関係でどうしても安くて長持ちするトランス脂肪酸を含む油を使わざるを得ないのです。
カレー・シチューのルー
みんな大好きカレー・シチューです。
カレーやシチューは作るのは簡単で美味しいですよね。
ですが、市販のルーには、トランス脂肪酸が入った油がたくさん含まれているかのうせいが大です。
揚げ物
コンビニのチキンやスーパーのお惣菜のコロッケや唐揚げなどとっても美味しいですよね。マクドナルドのポテトとか・・・。
ついつい食べてしまいますよね。
でもスーパーやコンビニなどの揚げ物の油は、基本的にトランス脂肪酸が入っています。
安くて長持ちすす油を使わないと生産性が悪いですからね。
まとめ
ふだんの食事でなにげなく食べていた食品にはたくさんのトランス脂肪酸が含まれていることがわかると思います。
この便利な現代を生きていてはなかなかトランス脂肪酸を0にすることは難しいと思います。
ですが、トランス脂肪酸が含まれる食品を知って、食べ物を選ぶ際も意識して選択することで摂取するトランス脂肪酸の量は減らすことはできます。
また、家庭で料理をするときは、サラダ油をオリーブオイルなどに変えることをおすすめします。
オリーブオイルは加熱にも強いため、様々な料理に使えるため便利ですよ^^
トランス脂肪酸を避けて一緒に健康的な生活を送りましょう〜〜!
それではまた〜♫