いつまでも若くいるための習慣は何なの?『若いと言われる人があたりまえにやっている16の老けない習慣』を読んでみた。
こんにちは。かずたん★星人です。
本日は、初めて本の感想を書こうと思います。
あまり本の話はしませんでしたが、実はかなりの本好きで毎月結構本読んでます。
今回、読んだのがこちら
『若いと言われる人があたりまえにやっている16の老けない習慣』:満尾 正 著
僕の目標は、いつまでも若々しい見た目のまま年を重ね、年齢以上に様々な経験を積み智徳を磨いたかっこいい男になることです。
そのためにも、かなり健康と美容には気を使っており、日頃からの食事や運動に関しては自分なりのルールを定めて生活しています。
そのため、かなり大雑把にみると、書いてあることの半分以上は意識してやっているな。っていう印象でした。
ですが、知らなかったこともあり結構勉強になるいい本だとは思いましたが、本気で取り組まないとなかなか難しいことが多いイメージでしたので、日々の心がけが非常に大切だなと感じます。
この本の著者は、医者ですので、アンチエイジングについて医学的根拠を持って執筆されているため、所々に難しい表現や専門用語が織り交じえて論理的に書かれていますが、ざっくりいうとこの3つを気をつけること。
- 食事
- 睡眠
- 運動
自然界に存在しない人工的なものや体に悪そうなものは食べないこと。
しっかり睡眠時間を確保すること。
適度な運動をすること。(不可の重いものはいらない。軽い運動で十分)
言ってしまえば、当たり前のことですが、誰も当たり前のことを当たり前にできないから、日々の心がけが大切となります。
僕に関しては、睡眠時間の確保はあまり自信はないですが、運動は適度におこなていますし、食事にもしっかりと気を使っているつもりです。
特に食事に関しては、このところ一番気をつけています。
それは、日々の食事の積み重ねが、10年20年後に体の変化となって顕著に現れるのではないかと考えていて、できる限り体に良さそうなものをとるようにしています。
家で食事を作る分には、材料や調味料など何が使われているか把握することができます。
油を使用する際は、オリーブオイルを使用したり、砂糖を使う料理には、白砂糖を入れずにてん菜糖をしようするなど使う油や調味料をコントロールすることができます。
問題なのは外食や、コンビニやスーパーで出来合いのものを買う場合です。
外食をした時の食材や使用する油を選択することはできないので、これに関しては諦めました(笑)
その分、コンビニやスーパーでお弁当等を買うことはしないようにして、サラダやゆで卵などを買うようにしています。
コンビニのお弁当やチキンなどはトランス脂肪酸を多く含むためこれらは意識的に避けます。
また、菓子パンやお菓子なども植物油脂を原材料に含むことが多いため基本的には買いません。
ほかには、お菓子を食べずに間食をナッツにすることや、毎朝朝ごはんに加え、オリゴ糖入りのヨーグルトとバナナを食べとヤクルトを飲んで腸内環境を整えたり、味噌や納豆などの発酵食品を毎日摂るようにするなど様々な心がけを行なっています。
今回は、食事にフォーカスして書きましたが、運動も適度に行なっていますし、筋トレもほぼ毎日行なっています。
日々の心がけ次第で今後の自分の体がどのように変化していくのか10年後が楽しみです。
それではまた〜〜♫