危険!大人気サラダチキンに潜むワナ。
こんにちは!かずたん星人です。
本日は、みんな大好きサラダチキンを食べているときにふと疑問に思ったことがあります。
それは、サラダチキンには、多くの添加物が入っているということ。
サラダチキンを買う多くの方がダイエット中の人や筋トレをしている人だと思います。
そのため注目されるべきは、低カロリーで高タンパクということですよね。
タンパク質を取ろうと思うとお肉や魚から摂取することになりますが、なんせ脂質やカロリーが高いため肥満の原因にもなりかねません。
そのため、低カロリー高タンパクのサラダチキンはその面では非常に優秀な食材となりますね。
そういったいい面ばかり注目してしまいがちですが、ふと目に入った原材料目の項目で、思いました。
やけに添加物が多そうだ・・・
体に悪いモノも結構あるのではないか・・・
原材料名を見てみると怪しい添加物があるのでひとつひとつ見ていきましょう。
・リン酸塩(Na)
・香料
・酢酸ナトリウム
・増粘剤(ぶどう糖多糖)
・グリシン
無害な炭水化物であり、消化吸収の良い安全な食品です。
お菓子などの材料として使われるみたいです。
・リン酸塩(Na)
ハムやソーセージなどの結着剤などに使われ、加工食品の食感や、見た目、味を向上させる効果があります。
危険性としては、血管を詰まらせ、骨がもろくなる可能性があるなどされています。
・香料
香料は、食品加工の工程でついてしまう匂いを消したり、食欲を高める効果があります。
香料として使われる合成香料の種類は、数千種類に登りますのでその全てが安全とされているわけではないと思われますので、摂りすぎには気をつけましょう。
・酢酸ナトリウム
酢に含まれる酸っぱさの元と水酸化ナトリウムを結合させたものです。
より日持ちがよくなる効果があります。
添加物に分類されないみたいです。
・増粘剤(ぶどう糖多糖)
文字通り、食品にとろみや粘りを出すものです。
気になる安全面ですが、長期的に適量を摂取し続けるなら害はないということでした。
・グリシン
基本的なコンビニのお弁当とかでもよく入っていますよね。
味を安定させる効果があります。
肝心な安全面ですが、基本的に食品に使われるグリシンは化学合成のグリシンですが、危険性は低く適量を摂取する分には安全性は高いと思われます。
まとめ
基本的には、商品ですから見た目や味が悪いと売れませんから、コンビニの商品には、様々な食品添加物が使用されています。
基本的に安全性が認められたものが使用されていますが、何事も摂りすぎは、体にいいはずがないと思います。
そのため、健康な体づくりを心がけているのであれば、ひとてま惜しんででも自分で調理することをおすすめします。
本当に、時間がないときには非常に便利な食品ですので、ケースバイケースでコンビニのサラダチキンを利用するといいですね。